冬はおしっこにご注意!!

冬に犬・猫で発症の多い病気として膀胱炎、尿石症があげられます。
膀胱炎は膀胱粘膜の細菌感染などによるもので、ヒトの膀胱炎とほぼ同じです。
典型的な症状は、頻繁に排尿姿勢をとるが一回の尿量が少ない(頻尿)、少量のおもらしをする、尿が赤っぽい(血尿)などです。


尿石症は、膀胱内にできた小さな結晶が膀胱粘膜を傷つけて膀胱炎を起こします。
さらに結晶が尿道に詰まって排尿困難となることもよくあります(尿道閉塞)。
閉塞は犬・猫、男の子・女の子のいずれでも起こりますが、特に猫の男の子で多くみられます。


膀胱が裂けんばかりに尿が溜まりながらおしっこが出ない苦しさには想像を絶するものがあります。
ドライブ途中に渋滞でトイレに行けないときの比ではありません。
また万一、膀胱が破裂すると生命に関わります。


おしっこの回数、出かた、量、色などがおかしいと思ったら早めに動物病院へお越し下さい。

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